人気お笑いコンビ「バナナマン」が、大みそかのNHK紅白歌合戦のPRをする「紅白宣伝部」を昨年に続き担当すると18日、同番組の公式ホームページで発表になった。

2人は昨年、独特のお笑いセンスを駆使し、紅白にまつわるさまざまな情報を番組で取り上げ、イジり、大いに盛り上げ好評を博した。

今年は12月21日深夜から連日、気になる出場歌手情報、制作現場の舞台裏、特別企画の進捗情報などを紹介する予定。

紅白本番では、2人が副音声で自由奔放に語る「ウラトーク」は話題になったが、今年も炸裂するようだ。

気合が入る設楽統は「2年連続で出来る事が嬉しいです。昨年、反響の大きさにやはり紅白というのは特別だなと感じました。今年は直前まで紅白宣伝部での生放送、当日はウラトークと、昨年に負けないパワーで紅白を盛り上げたいと思います!」とコメント。

日村勇紀は「また、あの感動を生で味わえると思うとめちゃくちゃ嬉しいです。ウラトークも面白いので、そちらでも是非楽しんで下さい!」と伝えた。

紅白の広報ともいえる2人は「ホリプロコム」所属だけに、系列の「ホリプロ」所属で週刊誌などで、その当落が取りざたされている大御所・和田アキ子には“追い風”となりそうだ。

情報元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151118-00000027-tospoweb-ent