大みそかの「第66回NHK紅白歌合戦」(後7・15~11・45)の出場歌手が26日、同局から発表され、昨年出場した紅白合わせて計51組中、16組が出場リストから消えた。
【写真】初出場の決まった(左から)μ’s、乃木坂46、Superfly、大原櫻子、星野源、山内惠介、ゲスの極み乙女。
紅組ではアイドルグループで明暗。乃木坂46が初出場、AKB48は7回目、NMB48は3回目の出場を決めたが、SKE48、昨年初出場したHKT48は落選。ももいろクローバーZの名前もなかった。
演歌組では昨年まで18回出場の常連、香西かおり(52)が落選。映画「アナと雪の女王」の大ヒットに合わせ、日本語吹替版の 主題歌を担当して昨年初出場を果たしたMay J.(27)、声優を務めた神田沙也加(29)、さらに、海外でも人気のきゃりーぱみゅぱみゅ(22)も出場はならず。声優としても活躍している水樹奈々(35)の出場は6回連続で途切れた。
白組では、3年連続出場を狙っていたクリス・ハート(31)、福田こうへい(39)、13回出場の常連、ポルノグラフィティーらが落選となった。
情報元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151126-00000135-spnannex-ent