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現在当社ドバイショールームの隣は空家でその事務所で野良猫(母マノ、父ビッグボール)が子猫を4匹生みました。マノは、何度も出産しているため育児放棄気味で、ラマダンや暑い夏が重なって、駐在員が様子を見に行ったところ、子猫に食べ物が与えられておらず、1匹が息を引き取っていました。もう1匹の黒猫(ジジ)は、瀕死の状態で駐在員が直ぐに動物病院に連れて行きました。何とか命拾いしたジジは痩せ細り、警戒心が強く物陰に隠れてばかりいましたが、今は動画の様に遊ぶ様になりました。駐在員は、ジジに対して愛情が芽生え、一生面倒を見たいと言っています。瀕死の状態から、助けて貰い、勝ち組になる。猫の人生もわかりませんね。
瀕死だった猫を事務所で保護
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